おすすめ注目レース

2022年1月22日   柏林馬事公苑特別 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   特別条件ならアアモンドグンシンの首位期待
生駒 有輝夫

1-2_banei.jpg障害にムラが残る(5)アアモンドグンシンにとって斤量減は好材料。脚抜きのいい馬場はプラスだし、この条件なら勝ち負け期待。前走の勝ちっぷり良かった(2)マツカゼウンカイが相手も、(3)カイセドクター、(1)ゴールドハンターら地力強化が目立つ5歳2頭も無視できない。実績上位(6)アオノブラックに注意。

◎(5)アアモンドグンシンは一気に増量された前走だが、障害で止まってからも膝の甘さを出さず腰を入れていた。直線追い上げ3着と上々の走り。今回は特別条件で荷物が軽くなるのは好材料。775キロならひと腰でまとめても不思議はない。脚抜きのいい馬場もプラス。勝ち負け期待。

○(2)マツカゼウンカイは特別条件で増量された前走でも課題の障害をひと腰でまとめ豪快な差し切り勝ち。今回も特別条件。オープン一線級相手だが、決め脚上位。5キロとはいえ、増量されるだけに、障害がカギ。スムーズなら圏内可能。

▲(3)カイセドクターは軽馬場の時計勝負と展開が厳しくなった前走でも、障害ひと腰で3着と崩れなかったのは地力強化の証明。今回は自己条件の特別戦。実績上位とは斤量があるし、この条件ならヒケを取らない。警戒必要。

△(1)ゴールドハンターは前走積極的な競馬を仕掛けて行き、障害ひと腰でトップ抜け。ゴール前で甘さを出し2着に敗れたが、持ち前のスピードとキレを生かして好内容のレース。一線級相手の特別戦と条件は厳しくなるが、見劣ることはない。

△(6)アオノブラックは前走初めて900キロを超える荷物。障害は三腰でまとめていたし、終い伸び切れず5着も、レースぶりは悪くなかった。中間も素軽い動きを見せて高重量戦後でも疲れはなさそう。775キロならひと腰可能。無視できない。

おすすめ買い目

馬単 5→2 5→3 5→1 5→6 2→5 3→5 1→5

 

※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

 

地方競馬ならオッズパーク競馬