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2020年12月14日   レディースカップ (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   実績上位ミスタカシマに期待
生駒 有輝夫

banei01.jpg 岩見沢記念で2着と好走したミスタカシマは牝馬限定戦では実力、実績ともに上位。斤量差も克服可能だし、首位争いが期待できる。前走を快勝して勢いに乗るイズミクィーンアフロディーテが相手も、スムーズならフェアリースズも勝ち負けに加われる。障害修正してきたシンエイボブに注意。

 (5)ミスタカシマは取消明けとなるが、間隔を空けて調整されており、仕上がりに不安はない。岩見沢記念では810キロをひと腰でまとめてそのまま粘り込み2着と一線級相手にも差のない走り。牝馬限定では実力、実績ともに上位。別定条件でも下の馬と最大で40キロ差の730キロなら克服が可能。首位争い期待。

 (9)イズミクィーンは5キロとはいえ、増量された前走でも障害ひと腰。降りてからは持ち前の決め脚を活かして豪快な差し切り勝ち。今回は前走と同じ720キロだし、再度ひと腰可能。今季ここまで5勝と地力強化が目立つ。デキ良く、要警戒。

 (7)アフロディーテはミスタカシマとは40キロの斤量差があったとはいえ、昨年度のヒロインズカップを快勝しているように、ここでも互角以上にやれる。登坂力上位で通るし、前残りが十分に狙える。勢いに乗っており、好勝負可能。

 (1)フェアリースズはテンに置かれる面はあるが、近走は追走で手間取ってスムーズな走りができていない。前で流れに乗り持ち味である登坂力を活かせれば上位争いに加わっても不思議はない。

 (4)シンエイボブは息を入れて行き、前々走で膝を折りふた腰かかった障害を前走はひと腰。結果3着も、復調気配を感じさせる内容。前走から増量されるが、5キロなら不安はない。好調を維持しており、チャンスがある。

おすすめ買い目

馬単 5→9 5→7 5→1 5→4 9→5 7→5

 

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