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2020年9月 1日   第16回 イヌワシ賞(白山大賞典TR)3歳以上 (地方全国交流)サラ系3歳以上 別定 (金沢競馬)  

金沢競馬   第11レース   実績馬が本格始動!!ランガディア主役
"西村 直義"

kanazawa04.jpgランガディアは中央では芝のみを使われオープンクラスまで出世したが、今年4月に岩手移籍後は地方のダートにも対応し3連勝。前走マーキュリーカップでの3着も立派。有利な展開が見込めるリンノレジェンドが相手候補だが、嵌ればサノサマースギノグローアップが浮上。あとはストーンリバーにも注意。

◎は⑧ランガディア(岩手)。中央デビューから芝で連勝。その後も3勝を挙げ、重賞でも圏内にあと一歩のレース。昨年後半は順調さを欠いたが、岩手移籍後いきなり重賞3連勝。特に直線他馬を突き放した移籍緒戦の赤松杯が圧巻。道中窮屈となったマーキュリーCも渋太く脚を使いリンノレジェンドに先着。良馬場得意の傾向。

○は⑤リンノレジェンド(北海道)。道営デビュー勝ち。3歳の昨年は大井黒潮盃、盛岡ダービーグランプリの2冠。古馬入り後は道営オープンで2勝。二の脚で勝負するタイプではなく前で渋太さを活かす形がベストだが、スタミナは豊富で距離二千は好相性。今回のメンバー構成ならペース握れそう。

▲は①サノサマー(金沢)。馬体検査時477キロ。休み前と変わらず力強さ漲る馬体。前走百万石賞はスッと好位に取り付いた事で却って溜めが作れず不発となったが、直線一気の伸びを見せた移籍緒戦、当地OPクラス上位のティモシーブルーを捻じ伏せた利家盃は実績通りの強さ。

△は⑥スギノグローアップ(大井)。中央、岩手Bクラスでは善戦止まりが続いたが、南関東移籍後はキレを増し6勝。昨年9月の東京記念は好位からひと脚を使い3着、今年2月の大井金盃も圏内に後一歩。

注は④ストーンリバー(兵庫)。道営でデビューから好走を続け。交流重賞にも意欲的に出走。古馬入り後もオープンで手堅い走りを続けている。近走はなかなか勝ち切れていないが展開嵌れば侮れない。

おすすめ買い目

馬単 8→5 5→8 8→1 8→6

 

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