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2020年7月26日   第8回 ハヤテスプリント(M2)3歳サラ系3歳 定量 (盛岡競馬)  

盛岡競馬   第11レース   北海道から遠征マナホクレレの実力を信頼
"岩手ケイシュウニュース 峯村正利"

morioka10.jpg 本日のメインは、3歳馬による地方全国交流の短距離重賞「ハヤテスプリント」(M2、3歳オープン、左回り、ダート1200m)。18年より地方全国交流戦になって2回ともに1着から3着までが他地区の遠征馬で決着。今回は北海道1頭のみが参戦。注目の遠征馬◎(4)マナホクレレは近2走は古馬A級で好走し、3走前の門別1200mは不良馬場で1分12秒6の時計をマーク。スピードと渋太さが武器で4勝すべて1200mの実績だけに期待。相手には前哨戦・ウイナーカップで鋭い末脚を見せて2着した○(3)ダルマワンサは距離短縮も歓迎に。近況は短距離中心に使われて好結果を出す▲(7)チャルメーラは瞬発力勝負に強い。半年ぶりを叩かれた△(10)バイクミレーも地力は確か。オパールカップを制した△(6)エイシンハルニレ、復調ムード△(1)ヒガシブレーヴも押えておきたい。

 ◎(4)マナホクレレ〈北海道〉…軽い馬場を得意とするスピードタイプ。北海道2歳3勝、冬場は東海地区に移籍して重賞4着を記録。3走前の勝ちタイムに注目。

 ○(3)ダルマワンサ…好調下での再転入馬らしくウイナーCは鋭い決め手で2着。1200mは北海道8月以来でも、勝ち星もあることから適性は十分。

 ▲(7)チャルメーラ…最近は積極的に短距離路線を使われている。4月あやめ賞2着、3走前の1000mは強烈な瞬発力で勝利を記録。好調な牝馬で。

 △(10)バイクミレー…6ヵ月ぶりの復帰戦は太め感もなく4着と見どころ。使われた上積みも見込める。北海道在籍で挑んだ知床賞3着と実力は互角に。

 △(6)エイシンハルニレ…ダート変更になったオパールCを勝負強さ発揮の勝利。笠松・新緑賞勝ちあり、昨年10月の若駒賞2着と素質上位。距離も対応力。

 △(1)ヒガシブレーヴ…安定感は欠くものの順調に使い込めるのが強み。今回と同じコースで高速馬場に対応した前走2着は評価したい。流れ向けば怖さ。

おすすめ買い目

馬単 4→3 4→7 4→10 4→6 4→1 3→4 7→4 10→4 6→4 1→4

 

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