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2020年5月26日 新緑賞C1サラ系一般 別定 (盛岡競馬) ツイート
盛岡競馬 第12レース 抜群のダッシュ力で目下3連勝のゼットプレミアムが中心
"岩手ケイシュウニュース 峯村正利"
本日のメインは、下級クラスによるダート短距離特別「新緑賞」(C1級、左回り、ダート1000m)。水沢850mで鋭いダッシュを決めて目下3連勝と勢いに乗る ◎(1)ゼットプレミアムが舞台が盛岡タート1000mに替わって中心。3連続で2着と惜しい競馬が続く○(2)サンノゼ、格上の底力を見せる▲(6)ワールンガも逆転を狙う。降級の利ある△(10)ラトーヌシャインの決め手が怖く、伸び悩む△(3)サフィロスだが、盛岡ダートコースは連対率10割と得意でガラリ一変まで。休み明けを叩かれた△(7)ウィスティアラがどこまで。
◎(1)ゼットプレミアム…抜群なダッシュ力で水沢850mを3連勝と目下絶好調の4歳馬。コース替わり、距離延長も気にならず。好枠から一気に決着か。
○(2)サンノゼ…スピードと渋太さを武器に水沢の短距離路線で3連続2着。昨秋に盛岡ダ1000mはB1級2着の記録もある。逆転の可能性も。
▲(6)ワールンガ…10歳を迎えても直近3、1、3着と下級条件戦なら、まだまだ健在アピール。芝・ダートともに毎年のように短距離路線では好勝負に。
△(10)ラトーヌシャイン…鼻出血明けの前走が850mを使われて追い上げ鋭く3着。今回はC1降級と条件は有利に。北海道時に1000mで4勝の実績。
△(3)サフィロス…使われつつ調子を上げており、今度は得意コース〈3100〉の盛岡ダ1000m。持ち味とする鋭いダッシュが決まれば一変か。
△(7)ウィスティアラ…前走は実績のない1600mに加えて休み明け。昨秋に5連続連対の上昇度は目を引くもので、距離短縮は歓迎。復調次第では…。
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