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1月26日ウインターチャンピオンに向け、オータムチャンピオン馬ドラゴンゲートが始動。休み明けとは言えここもＶ有力候補。シゲルクロマグロは前走が中島記念で距離的なものもあった。この距離で見直せる。フォークローバーもこの距離良いし、位置取り次第で浮上狙える。カクリョウも前走の走りなら軽視できない。ナイトフィーバー・トーセンペンタゴンの移籍馬も実績から警戒必要なところ。

◎ドラゴンゲートは当地でこの距離1分27秒台で安定。次元の違うスピードを見せている。休み明けでも中心不動。

○シゲルクロマグロは好調時の活気にかけるが、徐々に上向き傾向にある。前走は条件が厳しかっただけ。

▲フォークローバーは前走の900ｍ戦を快勝。この距離も守備範囲。極端に揉まれなければここでも浮上。

△カクリョウは前走が差し返した走りで時計も優秀。今回も位置取りと流れ次第では浮上の狙いがある。

注ナイトフィーバーは今回が移籍初戦。仕上がりがポイントも、実績的にはここで即通用。軽視はできない。

穴トーセンペンタゴンは近走の走りが今ひとつだが、今回は減額戦でもある。距離良いし、底力発揮を警戒。