Odds Park 競馬

　本日のメインは、ＪＲＡ条件交流の芝特別「フレンドリーカップ・アンタレス賞」（岩手Ｂ１級下・ＪＲＡ500万下、左回り、芝１７００ｍ）。今回のＪＲＡ勢に芝で、それほど抜けている存在がいない。それならばＪＲＡ時に１０００万クラス勝ち負けしていたアドマイヤスカイから入るが当然。１番枠から逃げを決めればタイプムーンの押し切りまで考えたい。ダートとはいえ名古屋の条件交流で２着あるなら力は上位マイネルスカイは盛岡芝も好成績。復調すればフレスコパストも差のないはずで、一発ならば芝替わりでウインルーカス。
  
　◎　アドマイヤスカイ…初ダートの転入戦が９着大敗と適性の差と解釈。３月までＪＲＡの１０００万クラスを好勝負の実力あれば、今回の条件は魅力だ。

　○　タイプムーン（ＪＲＡ）…揉まれ弱さあるものの、逃げが打てれば渋太いタイプ。連闘使いができるのは調子がいい証拠。１番枠を味方にチャンスを掴むか。

　▲　マイネルスカイ…芝・ダートどんな条件でも対応できるのが、この馬の強み。条件交流は３走前の名古屋で２着と、力負けはない。勝ち負けの期待。

　△　フレスコパスト（ＪＲＡ）…１年４ヵ月の休養明け叩き３戦目で駆け頃。コンデュイット産駒は盛岡芝が合っており、５００万クラスの実績からも狙いが立つ。

　△　ウインルーカス…一戦ごとに地力強化は成績からもハッキリ。ＪＲＡ新馬戦の芝１８００ｍでダノンプレミアムの３着と適性も高い。楽しみな一戦。