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2019年1月 2日 オッズパーク杯 B1-1混合4歳以上 規定 (帯広競馬) ツイート
帯広競馬 第10レース 自己条件ならキタノユウジロウの首位が狙える
生駒 有輝夫
前走2着も好内容だったキタノユウジロウ。自己条件の平場なら勝ち負け可能。登坂力上位で通るコウシュハレガシーが相手も、スムーズに流れに乗れればゴールデンフジも差はない。安定した走りを続けるホクトシンバ、体調良化しているオオゾラシンスケに注意。
キタノユウジロウは前走2着に敗れて初重賞制覇はならなかったが、730キロをひと腰と好内容。今開催から賞金ハンデを背負うが、前走の内容ならまったく不安はない。疲れを見せずにこの中間も素軽い動きを見せており、好調を維持。引き続き勝ち負けが期待できる。
コウシュハレガシーは今季の世代重賞3戦ともに3着とあと一歩のレースが続いたが、別定、定量と条件を問わずに常に上位争いしたのはこの馬の地力を証明するもの。今回は自己条件の平場戦。登坂力は上位だし、障害を早目にまとめて押し切りも狙える。
ゴールデンフジは結果を出せていないが、障害はひと腰でまとめているし、内容はそこまで悪くない。この中に入って力で見劣ることはない。追走で手間取ることなく、スムーズに流れに乗れれば一変も可能。
ホクトシンバは近2走は課題の障害をともにひと腰でまとめて連続2着と上々の内容。この中に入っても互角にやれる力を持っている。障害が安定している今なら、多少馬場の脚抜きが悪くなっても対応できる。
オオゾラシンスケは自己条件に戻って前走から一気に増量されて695キロとなるが、障害巧者で、大きく崩れることはないだろう。体調面の上積みが見込めるここは上位争い可能。
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