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2018年9月21日 エコフィード特別B1 3歳以上サラ系3歳以上 定量 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第9レース 適距離トップターゲット連勝期待!
"全国公営競馬専門紙協会 競馬キンキ 中司 匡洋"
今回の本命はトップターゲット。以前は色んな距離を試していたが、3走前に1230m戦へ照準を定めてからは2勝、2走前の2着もエンジンの踏み遅れで取りこぼしたような内容だった。雨馬場との相性も良く、なにより少頭数立てになったことは脚質的にも大きなプラス材料。ここもチャンスは十分だ。マコトパパヴェロは今回兵庫転入緒戦だが、南関Bクラスでの好走実績から考えれば間に合いそう。追い切りもやや軽めながら時計自体は水準以上。緒戦から要注意だ。他では、前走負けて強しと言える2着だったモズキンボシ、末脚確かなファインキャプテン、追い切り気配からピカロにも警戒必要。
トップターゲット…1230m戦に切り替えてからは折り合いもスムーズに付いており、その部分が終いの爆発力にも繋がっているように感じる。今回もこれまでと同じくシッカリ間隔を開けて入念な乗り込みを消化、最終追い切りも馬なりながら前走中間以上の好時計を記録。斤量1キロ増も今の気配なら不安材料にはならないはずだ。
マコトパパヴェロ…ムラが多いレース振りには感じるが、陣営の話では近走はフケの影響もあったとのこと。中間ソフトな仕上げにしたのも、その点の影響を考えた上でのことのようだ。2年前のJRA新馬戦以来勝利は無いが、ここもよほど気の悪いところさえ出さなければ。
モズキンボシ…前走は2着だが、道中捌きに苦労する場面もあり、スムーズなら突き抜けていたのではと感じさせる直線の伸びだった。テンションが上がりやすいタイプだけに今回の連闘は少し気になるところだが、当日落ち着きさえあれば。
ファインキャプテン…近走は決め切れない内容が続いているが、1230m戦に切り替えてからはそれなりに安定感も出てきており、前走も負けたとはいえ勝ち馬とはコンマ1秒差。ここも脚の使いどころひとつだろう。
ピカロ…先月27日の能力検査は重たさの残る動きだったが、そこから攻め量を増やし、最終追い切りでは時計をマーク。2走前の交流戦では2着に来ており、力の要る馬場への適正も証明済み。久々でも要注意だ。
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