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2018年8月21日 加賀友禅賞(ラニ賞) (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第10レース 千三戦も対応能力有り!!ペニテンテス主役
西村 直義
同型が揃うもペニテンテスのスピードがやや優勢と見て主軸視するが、先手を奪い切ればシオジスターにも逆転の可能性は十分見込める。前が甘くなる様ならビバラエポボンが間隙を付いてくる目も。良い位置でレースが出来ればロンプフェイスも侮れない存在。コスモフェリークも要注意。
◎は⑦ペニテンテス。今季使い出しは遅れたが、馬体が成長して見栄えは上々、スピードにも一層キレを増した。昨年11月の転入以降当地では負けなしの4連勝とまだ底を見せていないし、前走後もここに向けて入念に調整されており状態は万全。中央時には芝千二戦で0秒2差3着の実績もあり距離短縮も問題なさそう。
○は⑥シオジスター。昨年2歳時には金沢プリンセスCを制するなど、重賞戦線を賑わせた快速馬。春先はやや順調さを欠いたが確り軌道修正して近2戦は2連勝と好調。前走勝ち以降はここを目標に時間を掛けて調整されており、動きには抜群のキレ。スピード勝負を制すれば重賞2勝目も見えてくる。
▲は⑤ビバラエポボン。今年3月の転入からここまで、展開の影響を受けず毎回ひと脚を使い堅実に駈けている。3着に健闘した前走の中央交流から地力強化も着々と進んでいる印象。中央在籍時には芝・ダートの短距離戦を使われており、距離千三もプラス材料。
△は②ロンプフェイス。初の古馬戦となった前走でも力を見せ2連勝。昨年より道中の反応に鋭さが増してきた。脚質的に今回の距離では位置取りが鍵となるが、巧く展開がハマれば直線突き抜けてくる可能性も。
注は⑩コスモフェリーク。前走、中央からの移籍緒戦はA2組からのスタートも2着に敗れたが、叩いて勢いを増した中間の攻め。中央時には3戦連続で掲示板に載った実績もあり、初重賞挑戦も上乗せ次第で。
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