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2018年7月23日   エメラルド賞 (盛岡競馬)  

盛岡競馬   第10レース   実績はこの馬メイドインヘヴンがここで一番
岩手ケイシュウニュース 峯村正利

morioka06.jpg 本日のメインは、3歳馬による芝中距離特別フレンドリートロフィー「エメラルド賞」(JRA3歳未勝利、岩手3歳4勝以下、左回り、芝1700m)。JRA在籍時に2着があるならメイドインヘヴンの力量を信じてみよう。前走の13着はスタートの不利があったでスムーズな競馬できればフロリダロスの狙いも。芝を使った前走に手応えあるナイアの参戦も不気味。盛岡芝は毎回ように走るテルキーネスの適性にも注目を。

 ◎ メイドインヘヴン…力の要る芝が合うハーツクライ産駒。JRAの芝6戦は全て1ケタ着順で福島戦2着の成績もある。ひと叩きされた今回は好条件。

 ○ フロリダロス…米国産馬で3着2回は芝のマイル戦。成績を見る限りダートよりは明らかに芝向き。スピードと渋太さを兼ね備えており、好勝負。

 ▲ ナイア…盛岡の芝といえばルーラーシップ産駒。初芝となった前走6着でも後方から最速の上がりを駆使した。狙った鞍で初勝利は目前に。

 △ テルキーネス…初勝利が芝2400mのサファイア賞で、芝のJRA新馬戦2着と下地はあった。前走は地方交流のオパールC3着と適性の高さを証明。ここでも走りに注目。

おすすめ買い目

馬単 1→12 1→11 1→9 12→1 11→1 9→1 12→11 11→12

 

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