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2018年7月14日   天の川賞 (帯広競馬)  

帯広競馬   第10レース   切れ味勝負得意メヂカラに期待
生駒 有輝夫

banei00.jpg 切れ味勝負を得意とするメヂカラにとって軽量戦は持ち味を生かすには絶好の条件。障害も安定しており、首位争い期待。最軽量サトクィーンが相手も、力量上位で通るゴールデンフウジンも無視できない。好調コウシュハレガシー、障害修正可能なジェイファーストに注意。

 メヂカラは基礎重量が増加された前走は息を入れて追走して行き、障害に重点を置いた走り。ひと腰でまとめており、結果4着も、内容は悪くなかった。スピードとキレで勝負したいだけに、斤量が軽くなるのはプラス材料。決め脚は強烈なものを持っているし、首位争い期待。

 サトクィーンは3・4歳の選抜条件で相手は強化されているが、最軽量の490キロなら互角にやれる。ここも先手を奪えそうな組み合わせ。スピード上位の存在で通るし、障害を早目に抜けて押し切りも狙える。

 ゴールデンフウジンは一気に斤量が減量されて550キロ。この荷物なら課題の障害をひと腰でまとめることが可能。この中に入れば力量上位で通る馬。トップハンデも無視できない。

 コウシュハレガシーは中枠なら追走で手間取ることはない。軽量の時計勝負にも対応できるし、選抜条件となるここでもヒケを取らない走りが可能。好調を維持しており、注意したい。

 ジェイファーストは前走障害で手間取ったが、510キロならひと腰可能。1分24秒0の持ち時計があるように、時計勝負にも対応できる馬。デキ落ちもなく、見限りは禁物。

おすすめ買い目

馬単 5→6 5→7 5→4 5→1 6→5 7→5

 

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