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2018年5月28日 カシオペア賞 (盛岡競馬) ツイート
盛岡競馬 第10レース この顔ぶれならミッキーロイヤルでいける
岩手ケイシュウニュース 峯村正利
本日のメインは、JRAとの交流特別「フレンドリーカップ・カシオペア賞」(JRA500万下・岩手B1級、左回り、芝1700m)。ディープインパクト産駒ミッキーロイヤルの近走内容なら勝ち負け必至。盛岡芝コースとの相性良いヒマワリノヤクソク、パイオニアゴールドが上位とみる。攻め意欲なレッドミラベル、転入初戦のムスターヴェルク、初芝でもアイアムジュピターまで押さえておきたい。
◎ ミッキーロイヤル(JRA)…ディープインパクト産駒らしく好走時は全てパンパンの良馬場。常に見どころある走りからも現級では能力上位。相手楽で期待大。
○ ヒマワリノヤクソク(JRA)…盛来は3度目で鞍上には4kg減が魅力な藤田菜七子J。オニキス賞勝ち、シリウス賞3着と相性抜群のコース。ここは計算が立つ。
▲ パイオニアゴールド(JRA)…北海道2勝でJRA再転入後4戦が500万級にメド立つ。昨夏エメラルド賞2着と盛岡芝1700mも経験済み。ここ突破可能。
△ レッドミラベル(JRA)…前走の福島戦イレ込みと初ダートで大敗。デビュー当初はMデムーロJが手綱を取り2、1着と芝でこそのタイプ。条件交流ならば。
△ ムスターヴェルク…芝GIII勝ちの半兄に母は伊国重賞馬とダートよりは芝血統。芝のJRA新馬戦2着があることも適性は十分。転入初戦だが狙い目。
△ アイアムジュピター(JRA)…直前の高知条件交流戦を3着と調子の良さはっきり。初芝になるが、母は芝GIII2着に父産駒なら芝への適性は秘める。走り注目。
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