レース展望・予想

伸びしろ見込めるセイザン「田瀬湖賞」(水沢競馬)

2017/08/26

26日(土)水沢競馬メイン第10レースはC1特別「田瀬湖賞」(水沢競馬場1600メートル)。

◎8 セイザン(牝4、伊藤和厩舎)は中央未勝利、岩手4勝、中央500万下・1戦0勝から今年5月に再転入。現在まで5戦2勝2着3回と連対を継続し、まだまだ伸びしろがありそうです。前走もメンバー最速の上がりを駆使して2着。ワンドロップが逃げ切りを決めましたが、後方からクビ差まで猛追。敗れて強しの一戦でした。先行・差し自在の脚質を武器に、首位争い必至です。

○7 ステイブレイズ(牝6、小林俊彦厩舎)は今シーズン、B2からC2へ降格。メンバーにも恵まれ、早々と3勝をマークしました。夏場に入って3戦連続で着外に沈みましたが、調子もひと息だった印象。前回強いレースで完勝し、再び勢いを取り戻しました。元々がB2でも勝ち負けの実力馬。弾みがついて2連勝をもくろみます。

▲5 ヤマニンピエドール(牡5、伊藤和忍厩舎)は南関東C2から転入。2戦連続4着ですが、流れが合わなかったのも敗因。転入初戦を2着にまとめ、C1通用は証明済み。マイルを味方に反撃に転じます。

△3 ランフォージン(牡8、佐藤雅彦厩舎)は高知から移籍後、すべて3着以上。道中で置かれるところがありますが、直線で確実に台頭。毎回上位争いを演じ、ここでもマーク欠かせません。

△1 エディション(牡4、櫻田浩樹厩舎)は2戦続けて着外ですが、気配落ちなし。コース替わりで心機一転。水沢1勝の実績からも侮れない存在です。

△2 シンソウノマドンナ(牝4、新田守厩舎)はようやく復調ムード。絶好枠を引き当て、逃げ切り警戒。

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馬単 8→7・5・3・1 7・5→8(6点)
3連単(フォーメーション) 7・8→3・5・7・8→1・2・3・5・7・8(24点)

田瀬湖賞の出走表はこちら

(文/松尾康司)


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