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レース展望・予想
ハイレベルな勝ち上がり対決「ささゆり特別」(笠松競馬)
2017/08/14
8月14日(月)の笠松競馬メイン第10レースは「ささゆり特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。
勝ち上がり対決のハイレベル戦で激戦模様だが、勝って同条件と参戦有利な◎7 デルマオイチ(牝4、伊藤強一厩舎)を中心視したい。現在、4月のC級10組から6走連続で連対中。好調度一番の存在と言える。B級に昇格後も高い先行力と確かな粘りを発揮。2走前の9組で3馬身差、前走は初の1組参戦でも1馬身半差をつけて完勝とノリノリ状態。今回は同タイプの先行ライバルが多く、マイル戦にあって不利な外枠スタートになったが、上り詰める勢いはやはり魅力的。
7頭立てだが、先行馬が多い構成で、差し馬向きの展開になる可能性は十分。速い流れになれば、○2 ドリームダークアイ(牝4、笹野博司厩舎)の一撃だ。差し届かずの走りが続いていたが、鮮やかに抜け出してみせた前走同様に、タッグを組むのは「名古屋の仕事人」丸野勝虎騎手。ゆったり流れるマイル戦に変わるのもプラスに作用する。久々にアタマまで突き抜けてみせた前走の勝利をキッカケに連勝は十分。
2走前の1組参戦時は後方からのレースを余儀なくされ、大敗に終わった▲1 オロフィナアスール(牝4、川嶋弘吉厩舎)。しかし、流れに乗れればロスのない内枠を生かした前進も可能。
実績はあとひと息だが、前走の勝ちっぷりが光った△6 ヒトミヲトジテ(牝5、井上孝彦厩舎)も差し勝負に持ち込めばチャンスはある。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ)7⇔1・2・6(6点)
3連単(フォーメーション)7→1・2・6→1・2・6 1・2・6→7→1・2・6(12点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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