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レース展望・予想
エーシンマックスが中央勢を迎え撃つ「名古屋CCネプチューン賞」(名古屋競馬)
2017/05/24
5月24日(水)の名古屋競馬メイン第10レースはJRA交流「名古屋CCネプチューン賞」(A級3a組・中央500万、名古屋競馬場1400メートル)。
500万クラスの中央交流戦はJRA勢が圧倒的好成績を残すが、◎3 エーシンマックス(牡7、錦見勇夫厩舎)がいれば話は別だ。中央時代は芝の中距離を主戦場に5勝を飾り、オープンまで上り詰めて見せた実績馬だ。転入初戦の前走は1400メートル戦もあってエンジンの掛かりは遅かったが、終わってみれば鮮やか差し切りで1馬身半差快勝。力の証しだった。再度、距離不足の短距離1400メートル戦。しかし、コース慣れなど上積み材料の多い移籍2戦目。古巣中央馬相手に、オープン馬の力と格の違いを見せつけたい。
中央遠征勢の評価差は紙一重も、○8 ブンブンブラウ(牝4、JRA・川村禎彦厩舎)を上位視した。デビュー2戦目に初勝利を挙げ、ポテンシャルがあり、重賞・小倉2歳ステークスGIIIにも参戦した好素材。短距離戦中心に使われてスピードがあり、500万クラスでも差のない3着入着キャリアも持つ。約4か月ぶり実戦で仕上がり途上面は否めないが、能力の高さが魅力。
▲7 ジークイーン(牝4、JRA・牧浦充徳厩舎)も約半年ぶり復帰戦。久々がポイントになるが、得意の小回り地方コースで一撃可能だ。中央では未勝利だが、昨秋在籍した園田の2戦はともに圧勝劇で仕留めている。舞台は直線が日本一短く、先行馬有利の名古屋コース。差はわずか。
前走の高知遠征で好勝負を演じた△5 ウインフェルベール(牡4、JRA・鮫島一歩厩舎)に、△1 クラウンヴォルカン(牡4、JRA・梅田智之厩舎)も地方遠征なら軽視できない。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 3⇔1・5・7・8(8点)
3連単(フォーメーション) 3→1・5・7・8→1・5・7・8 1・5・7・8→3→1・5・7・8(24点)
名古屋CCネプチューン賞の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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