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レース展望・予想
新年度最初の古馬重賞!「二十四万石賞」(高知競馬)
2017/04/16
16日(日)の高知競馬メイン第7レースは「第33回二十四万石賞」(高知競馬場1900メートル)。新年度の恒例重賞に、実力馬10頭が揃いました。いいスタートを切るのはどの馬でしょうか。◎4 マルマロス(牡7、雑賀正光厩舎)は前走の御厨人窟賞で2着。サクラシャイニーには完敗を喫しましたが、中団から長くいい脚を使ってきました。距離の融通は効きますが、勝ち鞍は中、距離戦に集中。メンバー構成的にも勝機は十分です。
○8 セトノプロミス(牡7、松木啓助厩舎)は御厨人窟賞で3着。もう少しスタートに安定感が欲しい現状ですが、力のあるところは見せています。こちらも距離は歓迎でしょう。
▲2 カイロス(牡7、那俄性哲也厩舎)は距離延長がカギですが、順調に使い込めることで走りは上昇の一途にあります。自分のペースで運べればチャンスは見込めます。
△9 リワードレブロン(牡9、雑賀正光厩舎)はもっと距離が欲しいタイプですが、この二十四万石賞は相性のいいレースです。ロングスパートで上位を狙います。
×10 クレスタラン(セン5、打越勇児厩舎)は前走で初のオープン勝ち。近走は出脚の良さも目立ちます。距離延長は心配ないだけに、このメンバーでも楽しみです。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 4⇔8・2・9・10(8点)
3連単(フォーメーション) 4→8・2・9・10→8・2・9・10 8・2・9・10→4→8・2・9・10(24点)
二十四万石賞の出走表はこちら
(文/サイツ)
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