レース展望・予想

【LOTO予想】2月9日発走より！（園田競馬）

2017/02/09

新設重賞というのにウインターカップは10頭立て。どうも物足りない。しかし、トウケイタイガー包囲網を敷いた新子３頭使いの出方は大いに気になる。

７Ｒ＜混戦＞（８、６、１、２）
◎ツルノヒトコエ...前走の勝ち馬は最内経済コース回り。その差で２着に負けただけ。相変わらず好調でＶ最短。
○ショーストーム...1230メートルの速い流れが合うと思ったが、またも勝てず。それでも内容は良化中、勝利は近い。
▲マルメロ...前走は出負けが響いただけ。見せ場は確実だし、常に木村Ｊ騎乗だから鞍上自身にも思い入れあり。
△ジュメーリイ...完全に持ち前の粘っこさが戻ってきた。９号馬の出鼻さえ叩けばあとはマイペースに持ち込める。

８Ｒ＜上位拮抗＞（３、６ 、２、５）
◎メイショウセグレタ...１カ月半ぶりの前走、勝負が決まってからは軽く流したのみ。２走目、適距離で前進。
○ストーミーストーム...スローペースの中、好位からシッカリ伸びた。展開不問、一層競馬が上手になった様子。
▲チャンピオンホーク...２走前の降級を機に粘りが変わった。距離の長短も関係なし、恐らく楽逃げも見込める。
△メイショウエガオ...前走は1400メートルのペースが合わなかっただけ。スタミナは十分で積極策からの粘り込み狙い。

９Ｒ＜単不動＞（９）
◎ドリームポリーニ...前走は内に包まれる格好になり、まともに競馬ができたのは直線だけ。それでいてキッチリ差し切るのだから能力はＡ級レベル。

10Ｒ＜平穏＞（３、５）
◎トウケイタイガー... スタート後手が大きく影響で連勝は３でストップしてしまったが、走り慣れた1400メートル戦ならまずあんなことにはならないだろう。２走前までのノーステッキ快進撃からも即Ｖ奪回、新設重賞初代王者へ。
○タガノトリオンフ...もしトウケイタイガーが内に包まれるような展開にでもなれば浮上してくるのがこの馬。園田1400メートル戦は９戦負けなし。追い切りもこれ以上ないぐらいの好時計。

11Ｒ＜単順当＞（６）
◎エイシンヴィーヴォ...前走が好調クロコ相手に５馬身差、まだまだスピードの絶対値が違うだけに背１キロ増となっても心配なし。


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