レース展望・予想

【LOTO予想】6月3日発走より！（園田競馬）

2016/06/03

いよいよナイター、絶好の馬場コンディションでその初日を迎えた。脚抜きはいいだけに若干時計は速いかな。

７Ｒ＜順当＞（７、３）
◎エクスペクトパレス...前走が絶好の手ごたえからの抜け出し。最も能力を引き出せるのが1400M戦でもあり、メンバー手薄になったここは連勝へ。
○ジーニアスマアナ...前走の勝ち馬は世代NO.１のマイタイザンだけに大差離れされての２着もやむなし。自在性をつけて一層レース面には幅、当然の上位争い。

８Ｒ＜上位拮抗＞（２、７、１、４）
◎アポロフリューゲル...前走は57キロで行き脚が鈍った。しかもドロンコ馬場で完全に泥を被り嫌気をさした感じ。良馬場、定量の今日は素早く反撃。
○マイネルアルマース...初めて のＢ２級でも５着に伸びてきた。続けての1230M戦ならペース慣れも十分。デキの良さも含めて上位に食い込める。
▲シャインメソッド...久々の前走はあと50Mで力尽きた。中３週開けてシッカリ乗り込んだ今回、まず息は保つだろうし、実績的にも前進は当然。
△ナリタマクリス...前走の伸びは良かったし、漸く軌道に乗ってきた感じ。元々の力からもこのあたりをウロウロする器でもないし、ソロソロ一発。

９Ｒ＜単不動＞（８）
◎チーフテン...前走は相手が悪すぎただけでこの馬としてはベストに近い走り。ここ３走から比べても相手は手薄だし、何と言っても状態面がグンと良くなってきた。まず負けられないところだろう。

10Ｒ＜上位伯仲＞（９、２、11）
◎ドリームコンサート...前走の名古屋遠征 からやや間隔は開いたもののその間はジックリ乗り込んだので質、量とも不足なし。距離短縮にもまったく問題はないし、実績通り強く勝つか。
○マルトクスパート...前走、逃げれなかったのも敗因のひとつだが、それ以上に影響したのは＋９キロ。中２週で臨む今回はベスト体重にもなっているだろうし、本来のスピードも戻るはず。
▲エーシングリズリー...前走はスタートのタイミングが合わなかったし、58キロで反応も鈍かった。1230Mはオール連対、背も57キロなら行き脚も増す。

11Ｒ＜単不動＞（８）
◎スターペスカンタ...間隔が詰まっていた前走は速い追い切りなしでの出走だった。ゴール前で甘さを露呈してしまったのはまさにそのためだろう。そこで今回は長めから気合をこめた追い切り消化。 ２走前の強い走りが戻る。


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