レース展望・予想

先行力生かしてブライトボイス「アンタレス賞」(盛岡競馬)

2016/05/16

16日(月)、岩手競馬で今シーズン最初のJRA、岩手交流戦に藤田菜七子騎手が初来盛します。騎乗予定は全7レース。

第3レース・パルミエ(○)
第5レース・ビュレットライナー(△)
第6レース・デルマシシマル(◎)
第8レース・ティーソル(○)
第9レース・アクエルド(△)
第10レース・ハートオブジュン(・・・)
第11レース・ウインミラージュ(△)
*印は小生の予想。藤田菜七子騎手が岩手でも白星を飾ることができるか。各方面から注目を集めています。

この日の盛岡競馬メイン第10レースはJRA500万下vs岩手B1以下の条件交流「フレンドリーカップ アンタレス賞」(盛岡競馬場芝1700メートル・16時50分発走予定)。

◎4 ブライトボイス(牡4、JRA・加用正厩舎)は芝で1勝2着1回3着3回。500万下昇級後は入着を確保できませんが、前走は0秒5差7着にまとめました。盛岡芝は1周1400メートルの小回りですから、先行力があるのが最大の強みです。

○3 マーセラス(牡4、JRA・久保田貴士厩舎)は2歳新馬戦(東京芝1400メートル)を快勝した逸材。その後は伸び悩んでいますが、スタートを決めれば勝ち負けに持ち込めるはず。

▲2 ウインスラッガー(牡7、JRA・畠山吉宏厩舎)は2勝馬。1000万下でも3着4回などの実績があり、一連の走破タイム上位は明らか。気性難がネックですが、アッサリの力があります。

△9 カゼノドリーム(牡4、JRA・中野栄治厩舎)はダート1勝ですが、時計のかかる盛岡芝ならこなせるはず。

△6 トレモロアーム(牡5、JRA・中川公成厩舎)は盛岡芝1000メートルを経験済みが強調材料。

△12 エイトプリンス(牡8、新田守厩舎)は実績比較で見劣りなし。

<おすすめの買い目>
馬単 4→3・2・9・6 3・2→4(6点)
3連単(フォーメーション) 3・4→2・3・4・9→2・3・4・6・9・12(24点)

アンタレス賞の出走表はこちら

(文/松尾康司)



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