レース展望・予想

スピードで圧倒するかベストヒット「ヤングチャレンジC2」(門別)

2012/11/14

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14日(水)の第11レースは「ヤングチャレンジカップ2」(2歳オープン、1200メートル・発走予定=20時00分)。

スピード能力の高い12頭が顔をそろえて激戦必至も、前走エーデルワイス賞JpnIIIで超ハイペースを引っ張ったベストヒット(牝、角川秀樹厩舎・父サウスヴィグラス)が一気に押し切れるかに注目でしょう。前走までまだ4戦とキャリアは浅いものの、2走前にはすでにオープン(すべてJRA上級認定レース)3勝のヨウメイモンに食い下がって2着するなど、今回の組合せならはっきり素質&スピード上位と言える逸材。前走エーデルワイス賞も、超ハイペースでとばして早めに捕まりながら、大きくバテることなく勝ったハニーパイから1秒6差(10着)に踏ん張ったのは高く評価できるもの。発馬センスも抜群、スタートミスはほぼ考えられないだけに、この組合せなら好ダッシュから一気の逃げ切りも十分に期待できそうです。

前走、遠征した盛岡の重賞・知床賞ではゲート内で腰を落としてしまい、出負けから揉まれ込むかたちになって結果を出せなかったサクラタイシ(牝、村上正和厩舎・父ブラックタキシード)は単騎ハナのかたちになれば巻き返す可能性十分。

前走ハイペースの1000メートルを4コーナー後方から4着まで押し上げて復調ムードのゴールドブラザー(牡、山田和久厩舎・父タイムパラドックス)、距離短縮で巻き返しを見込めるネイチャーロード(牡、恵多谷豊厩舎・父カルラネイチャー)、新馬圧勝→オープン2着で前走3戦目のエーデルワイス賞でも2番手追走から見せ場を作ったエールドランジュ(牝、原孝明厩舎・父メイショウボーラー)ら、まさしく多士済々の組合せ。相手探しはかなり難解と言えそうです。

(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)


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