レース展望・予想

連勝途切れたラドの巻き返しなるか「冬木立特別」(福山)

2011/12/02

12月3日(土)のメインは第10レースの「冬木立特別」(B1B2一、1600メートル)です。

6連勝中だったラド(牡4、高本友芳厩舎)は、前走のファンタジスタカップ第2戦(B級選抜)で2着に敗れて連勝がストップ。前を行くグラスヴィクターに37秒3の脚を使われてしまっては、さすがに捕まえるのは難しかったようです。それでも福山に転入以来[8-3-1-0]と安定した成績はここでは上位の存在。持ち時計やグラスヴィクターを物差しにしての比較からも巻き返しが期待できそうです。

スカイサーファー(牡4、高本友芳厩舎)は、前走はラドから1秒0離されましたが3着は確保しました。どちらかといえば短距離指向ですが、春以降はマイル戦でも安定して上位に食い込んでおり、今やこのクラスの安定株と言えます。

ビクトリーヒマワリ(牝4、渡邉貞夫厩舎)は同じB1B2級の前走ひいらぎ特別を勝利。勝ち時計は同じ日のラドのタイムより1秒6も遅い点は気になる材料ですが、A3級との混合戦でも勝利を収めているように、実力そのものはこのクラスでは上位の存在です。

シルクナイスガイ(牡5、渡邉貞夫厩舎)も何度もこの条件は勝っており、クラス卒業レベル。前走は道中で後手に回り惨敗を喫しましたが、これまでの実績からまだまだ見限れません。

(文/土屋真光)


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