レース展望・予想

シゲルナガマサの巻き返しに期待「大観峰カップ」(荒尾)

2011/09/29

30日(金)メイン第10レースは「大観峰カップ」(B級、1500メートル)。前開催の五木川カップ(9月23日、1500メートル)の上位5頭が揃って不在となり、前走がC級上位戦だった馬が中心のメンバー構成となりました。

シゲルナガマサ(牡4、畑田修治厩舎)は、川崎から転入初戦の洞が岳カップ(B級、8月24日、1500メートル)で勝利。続く増永川カップ(B級、9月2日、1500メートル)、前走の秋分の日特選(C級1組、1400メートル)と2戦続けてテイエムテンガネに敗れていますが、同馬はB級特別7勝の実績があり、このクラスでは力が抜けています。前走の3馬身(コンマ6秒)差2着は、テイエムテンガネが不在となった今回のメンバーに入ると上位の実績といえそうです。

カシノアレグロ(牝4、福島幸広厩舎)は、2走前に桜島特別(C級1組、9月8日、1400メートル)を勝利し、荒尾での3勝目を挙げました。その3勝はいずれもC級1組でのものですが、今年3月の重賞・大阿蘇大賞典4着をはじめ、B級以上のレースでも上位実績が多数あります。前走のホークス杯(C級2組、9月23日)は勝ち馬から1秒9差の5着でしたが、今回は鞍上が主戦の西村栄喜騎手に戻っており、巻き返しの期待がかかります。

シゲルオナベノカタ(牝4、畑田修治厩舎)は、3歳時に荒尾で4勝を挙げ、その後川崎へ移籍。今年8月から荒尾に復帰し、月田川特選(C級1組、8月24日、1400メートル)で逃げ切り勝ちを収めています。続く2戦は3、7着と敗れていますが、先行力のあるところは見せており、先行押し切りには十分な警戒が必要でしょう。

(文/上妻輝行)


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