レース展望・予想

勝負づけ済んだ相手関係、サウンドウェーブ中心(金沢)

2011/09/26

9月27日(火)のメイン第10レースは「マウンテンバイクin石川特別」(B1一組、1500メートル)です。

このクラスでパフォーマンスの高さを見せ続けているサウンドウェーブ(牝4、金田一昌厩舎)が、今回も主役です。前走はすでに勝っているクラスのため斤量を1キロ背負うことになりましたが、危なげなく好位3番手からレースを進め、直線に向くと上がり3ハロン38秒台の末脚を繰り出し、逃げ込みをはかったジュウクセイリュウ(牡4、黒木豊厩舎)を一気にとらえました。今回も1キロ増のままとなりますが、すでに勝負づけが済んでいる顔ぶればかりで、追走で大きく後方に置かれなければ、瞬発力の違いであっさり抜け出してくれそうです。

前走もサウンドウェーブに交わされてしまったジュウクセイリュウですが、ハイペースで逃げながらもよく辛抱しています。粘りを欠いていた一時のスランプからは完全に脱しており、スタートダッシュの鋭さも戻ってきています。今回もハナを奪ってどこまでリードできるかがポイントとなります。

ラインドライブ(セン8、宗綱泰彦厩舎)も調教のピッチが上がっています。前走は2着を6馬身離す圧逃劇で、出遅れに泣いた2走前の失敗を挽回しました。サウンドウェーブとは4走前に3/4馬身差の接戦を演じており、元中央オープンの意地を見せたいところです。

(文/中日スポーツ・瀬川剛司)


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