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レース展望・予想
地元ジャングルスマイルの独壇場「イヌワシ賞」(金沢)
2011/09/05
重賞「第7回イヌワシ賞」(1900メートル・地方全国交流)が、9月6日(火)のメイン第10レースに行われます。勝ち馬には10月4日に行われる白山大賞典JpnIII(2100メートル)への優先出走権が与えられます。
今年は笠松から3頭、名古屋から1頭、高知から2頭の遠征勢が参戦します。当初は名古屋からヒシウォーシイが出走を予定していましたが、夏休み明けで感触が上がってこないために回避となりました。そのため地元のジャングルスマイル(牡5、金田一昌厩舎)の独壇場となりそうです。夏負けで体調を崩した昨夏に比べて今夏は順調そのもので、1400メートルをレコード勝ちしたあとの前走も超スローの流れに持ち込んで、もったままで後続を楽に振り切る完勝劇でした。地元馬以外と走るのは船橋のJBCクラシックJpnI以来になりますが、目立った強敵が見あたらない今回の遠征勢の顔ぶれなら問題なさそうです。
笠松のエーシンエヴァン(牡7、伊藤強一厩舎)はこのレースの連覇がかかります。昨年ここを勝ってから全国各地の交流レースを飛び回っていますが、ここ2走は地元の笠松で使われてリズムを取り戻しつつあります。福山の西日本グランプリで勝ったヒシウォーシイを終始マークした内容から、今回もジャングルスマイルをにらんでレースを進めてきそうです。
名古屋のキングローズ(セン4、斉藤弘光厩舎)はまだB級の身ですが、2走前に格上挑戦した名港盃で5着まで追い上げてきました。長くいい脚を使うタイプで、先行激化の流れになるなら浮上のチャンスがありそうです。
(文/中日スポーツ・瀬川剛司)
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