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レース展望・予想
距離延長でキタイセシャトル浮上「横山フルーツ賞」(福山)
2011/09/03
9月4日(日)のメインは第9レース「横山フルーツ賞」(C1選抜、1600メートル)です。C1級ということで、近走短距離を使われている馬が多く、マイルへの距離適性がポイントとなりそうです。
キタイセシャトル(牡3、鋤田誠二厩舎)はこれまで福山では20戦して[7-7-5-1]と安定した成績。加えてマイル戦に限れば[2-1-1-0]と、さらに安定しています。5月に出走した3歳1組の競走では不良馬場ではありましたが1分46秒8のタイムで、後続を1秒2突き放す勝利を挙げた印象も強く、短距離よりも適性が高い印象を受けます。
同じく鋤田厩舎の3歳馬ウーシエンダー(牡3、鋤田誠二厩舎)も福山で13戦して[5-4-3-1]、福山マイル戦は[2-0-1-0]と高いレベルで安定しています。マイル戦で唯一3着に敗れた1戦も相手がフレアリングマリー、ムツミマックスと考えれば、そのレベルの高さも推し量れます。
格付け的には前走C1一組を勝ったゴールドアポロ(牡4、檜山博史厩舎)が最上位。これまでのレースぶりからも力は一枚上という印象を受けますが、転入前の実績から距離延長はあまりプラスとは考えにくいところです。
福山に転入以来、8戦8連対の南半球産馬ギガチャン(牝4、徳本慶一厩舎)は、今回がC1級への昇級戦。2走前に出走したマイル戦では2着ですが、強化された相手にどこまで通用するか試金石となりそうです。
(文/土屋真光)
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