レース展望・予想

オトコノハナミチ重賞初制覇なるか「荒炎賞」(荒尾)

2011/09/01

2日(金)メイン第10レースは重賞「第17回荒炎賞」(3歳、1500メートル、四国・九州地区交流)。1着馬にはロータスクラウン賞(9月25日、佐賀1800メートル)への優先出走権が与えられます。

オトコノハナミチ(牡、佐賀・東眞市厩舎)は、今年になってからなかなか勝利を挙げることができず、春の重賞戦線には参戦できませんでした。しかし、3走前の3歳3組(佐賀1400メートル)で通算2勝目を挙げると、その後、佐賀の3歳特選で2連勝と、6、7月にかけて3連勝しています。今回は青島特選(7月10日、佐賀1750メートル)以来の実戦となりますが、ここを勝ってロータスクラウン賞への出走を確かなものにしておきたいところです。

荒炎賞トライアルの荒尾商工会議所杯(8月5日、1500メートル)からは、勝ったユキエンゼルら5頭が出走してきました。

そのユキエンゼル(牝、荒尾・松島壽厩舎)は、これまでに出走した重賞では門松賞、荒尾ダービーとも掲示板外に敗れていますが、荒尾ダービー以降に3歳特別で2勝と力をつけてきています。

タキノプリンセス(牝、荒尾・宇都宮徳一厩舎)は、2走前にC級1組特選(8月12日)を勝利しており、荒尾勢の中ではC級での実績は最上位です。

アミフジエンブレム(牡、荒尾・弊旗吉昭厩舎)は、荒尾ダービーでは4着と掲示板内を確保。九州ダービー栄城賞(佐賀)では10着に敗れましたが、荒尾のレースではこれまで掲示板内を外していません。

荒尾所属馬は厳しいローテーションで使われてきていますが、近走のC級戦で好成績を残している馬が多く、いずれも上位進出のチャンスは十分にありそうです。

(文/上妻輝行)


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