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レース展望・予想
距離適性が勝負の分かれ目「田瀬湖賞」(盛岡)
2011/08/27
28日(日)メイン第10レースはC1級馬によるダート1000メートル戦「田瀬湖賞」、12頭立て。調子もさることながら短距離適性が大きく勝敗を左右しそうな一戦です。
人気はナイトストーカーズ(牝4、村上佐重喜厩舎)、オメガユーロスター(牡6、伊藤和厩舎)、フレンズフェアリー(牝4、関本浩司厩舎)の3頭が分けそうです。
ナイトストーカーズはシーズン開幕から3連勝をマーク。その後は芝1000メートル戦に照準を合わせ、C1条件馬ながらB1・FM岩手杯、B2・姫神賞へ連続挑戦。姫神賞ではゴール前まで粘って2着を確保しました。ダート戦は開幕3連勝が示すとおり、大歓迎でしょう。
オメガユーロスターは近2走は8、11着と凡走しましたが、条件が向かなかったのが敗因。今季のそれ以前は1勝、2着2回と好成績を収めていました。ベストの舞台は1400メートル以下。適性を求めての参戦ですが、確かに2年前の姫神賞(B2・芝1000メートル)でウメノレイメイの3着に善戦。速い流れは望むところです。
フレンズフェアリーは北海道から今年8月に転入。2戦とも着外に終わりましたが、門別1000メートルをほぼ専門に使われ、17戦2勝、2着2回(ほか札幌ダート1000メートル1戦)。コースは違いますが、距離適性から大きく浮上しました。
しかし1000メートル戦は秘めた適性が引き出されることも多々。JRAvs岩手競馬の騎手交流戦を快勝したアポロパトリオット(牡7、櫻田浩三厩舎)、セイントネイティブ(牡4、鈴木七郎厩舎)は好調キープ。いきなりの短距離戦にとまどう可能性もありますが、逆に1000メートルが合うかもしれません。
いずれにせよスピード満点の激戦が期待できそうです。
(文/松尾康司)
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