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レース展望・予想
両目を開けるかツルマルヤマト(盛岡)
2011/08/26
27日(土)メイン第10レースは「長者伝説の里かねがさきレース」(A級二組、ダート1600メートル)。
人気の中心はツルマルヤマト(牡4、板垣吉則厩舎)。有力どころが回避して絶好の勝機を迎えました。JRA未勝利、2、3着各3回の成績から名古屋6戦、兵庫(園田)7戦を経て転入。園田で一度2着があるものの、勝ち切れないレースが続きましたが、岩手初戦を豪快なマクリで快勝。待望の初勝利をマークしました。その後は2着3回、3着1回とあとひと押しが足りず、なかなか両目を開けることができませんでしたが、今回は大幅に相手が楽に。キッチリ白星を挙げ、以降に弾みをつけたいところでしょう。
次位候補が難解ですが、大外枠でも単騎逃げが打てるアルマダ(牡5、板垣吉則厩舎)が有力です。JRAダート1000メートルで1勝後、兵庫3戦0勝から転入し、初戦で3着に逃げ粘りました。前走はスクリームイーグルのマークがきつく8着に沈みましたが、ここならマイペースの競馬ができます。
ユメユメユメ(牡4、福田秀夫厩舎)もJRA1勝から転入。芝2000メートル戦での白星ですが、ダートでも3着の実績があり、ここなら通用しそうです。
マルブツコンバット(牡5、小西重征厩舎)は今季5戦を消化しましたが、すべて着外。得意の芝・せきれい賞7着、2連覇を狙った桂樹杯でも8着に敗れ、精彩を欠いていますが、ここまでメンバーが甘くなれば話は別。久々に切れる末脚が見られるかもしれません。
あとはスンナリの流れでウメノレイメイ(牡9、板垣吉則厩舎)の残り目も一考でしょう。
(文/松尾康司)
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