レース展望・予想

地力上位テクノシュウホウ連勝なるか「多可特別」(園田)

2011/08/22

23日(火)のメイン第9レースに「多可特別」(B1、1700メートル)が行われます。

テクノシュウホウ(牡9、住吉朝男厩舎)が前走で09年12月以来となる通算15勝目をマークしました。逃げたユメヒマワリに1周目3コーナーでリーチマイドリームが並び、1周目直線ではエルブールズがスパートする激しい先行争いになったのも味方。向正面から仕掛け、3、4コーナー4番手から直線鋭く伸びると、ユメヒマワリ、巻き返したリーチマイドリームとハナ、ハナ差の接戦を制しました。デビュー戦では逃げ切っているようにテンに動いていましたが、最近はすっかり差し馬です。新級別になった2戦目(09年5月)にはA2を差し切っています。年齢的に大きな上積みは期待できませんが、向正面から動けば前走の再現が期待できます。

オメガキングコング(牡4、田中道夫厩舎)が約3カ月ぶりのレースです。昨年10月にJRAから転じ、4勝、2着6回、3着2回、5着1回で以下なしです。B2に昇級後は勝ち星なしでB1に昇級と勝ちみに遅いタイプです。8日の能力検査では530キロと太め残りでしたが、1200メートル1分18秒6をマークしています。脚質から鉄砲駆けのきくタイプかもしれません。パドック気配は注意しましょう。

前走でB2を逃げ切って昇級戦の2頭が続きます。キーケース(牡7、保利良次厩舎)は南関東6勝馬。転入後B2は前走を含め2勝していますが、B1では2着2回で未勝利です。ここもスタートにかけます。

テイケイワイズ(牡4、山口浩幸厩舎)はJRAから再転入初戦と前走とB2を2勝して初のB1昇級です。ハナを切った方がベストですが今回は同型が揃っています。

もつれてシルクトワイライト(セン7、大塚信次厩舎)、カネトシマイコサン(牝4、山口浩幸厩舎)の末脚が浮上しそうです。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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