レース展望・予想

好走条件揃ったサクラマジェスティ(盛岡)

2011/08/15

16日(火)メイン第10レースは「トワダウィンターイルミレース」(A級一組、ダート1800メートル)。少頭数7頭立てとなり、俄然、サクラマジェスティ(牡8、村上昌幸厩舎)に有利な条件がそろいました。

サクラマジェスティはシーズン当初、あすなろ賞5着、みちのく大賞典7着と精彩を欠いていましたが、ここ2戦を2、3着にまとめて体調アップ。距離不足が懸念されたすずらん賞でも好走し、本来の迫力を取り戻しつつあります。一線級がクラスターカップJpnIIIへ回り、そして回避馬も相次いで絶好の勝機を迎えました。

マイネベリンダ(牝6、小西重征厩舎)は昨年、ビューチフル・ドリーマーカップ、青藍賞と重賞2勝。牡馬相手にも自慢のスピードが冴え渡りました。青藍賞後、脚部不安のために戦列離脱。6月、早池峰賞から復帰を果たして10、3着。まだ重い印象はありますが、前走3着に復調の兆しがうかがえました。今回はマイペースの逃げが打てるメンバー構成。アッサリ逃げ切りも十分考えられます。

ブラストクロノス(牡5、佐々木由則厩舎)もシーズン当初は順調さを欠いていましたが、前々走の快勝で軌道に乗りました。すずらん賞は2番手から退いて6着に終わりましたが、相手が強すぎたため仕方なしの結果。平場戦なら反撃に転じて不思議はありません。

以上3頭の争いが濃厚ですが、南関東B3から移籍初戦を5着にまとめたトカチヒビキ(牝7、佐藤敏彦厩舎)を若干押さえたいところです。

(文/松尾康司)



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