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レース展望・予想
リズムと脚力でエーシンヨシツネ「ヤクルトカップ」(笠松)
2011/08/14
8月15日(月)のメイン第9レースは「ヤクルトカップ」(B級1組(イ)、1600メートル)です。
エーシンヨシツネ(牡4、伊藤強一厩舎)は笠松に移籍後、B級1組特別を4度走って1、4、2、3着とまずは安定した走りを見せてきました。転入初戦を逃げて勝ったようにペースを握るとしぶとい脚を使います。ただ、3走前の時のように、先行できずに後方から追い込んできたレースもありました。展開を自分で作ることもできるタイプでしょう。今回のメンバーに入れば、リズムと脚力でレースの主導権を握りそうです。
ニシノホウギョク(牡5、法理勝弘厩舎)も笠松に移籍後2、2、3、3、4着と手堅い走りを見せてきました。あと一歩のところで勝てないですが、直線は確かな脚を使ってきます。引き続きデキに変化はなさそうです。好位でスムーズに運べば、今度こそ差し切る場面があるでしょう。
リトルジュン(牝4、柳江仁厩舎)はJRAで未勝利ながら、2着が5回もあるということで笠松移籍後の2走は人気になりましたが結果は6、7着でした。まだ地方のダートの小回りコースに戸惑いがあるのかもしれません。JRAでは芝のレースを中心に使われていました。
シーズバレンタイン(牝4、安部弘一厩舎)もなかなか結果がでませんが、展開がはまればゴール前、突っ込んでくるパワーがありそうです。自分のペースで道中、追走できるかがポイントになります。
このほかレディーキセキ(牝4、今津博之厩舎)やベルサンフラワー(牝6、小森勝政厩舎)、底力のあるコパノライジン(セン7、柳江仁厩舎)、オグリスペシャル(牡7、山中輝久厩舎)、ケイアイダンシング(牡9、錦見勇夫厩舎)ら実力差のないメンバーがそろっており波乱含みの一戦になりました。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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