レース展望・予想

フリートアピール2連勝なるか「通潤橋スプリンター特別」(荒尾)

2011/08/11

12日(金)メイン第10レースは「通潤橋スプリンター特別」(A級、1400メートル)

フリートアピール(牡9、畑田修治厩舎)は、佐賀所属時に2度荒尾に遠征し、950メートルのスプリント戦で1勝、3着1回の実績があります。前走の八方ヶ岳カップ(7月28日、1900メートル)が荒尾転入初戦でした。逃げを打ち、2番手のミブロボーイの追走を終始受けましたが、同馬に1馬身(コンマ2秒)の差をつけ逃げきり勝ちを収めています。今回は距離が1400メートルに短縮となりますが、荒尾のスプリント戦での上位実績をはじめ、これまで所属していた道営、南関東、佐賀のいずれでも距離は自在にこなしており、2連勝の可能性は高そうです。

コスモシェアト(牡9、福島幸広厩舎)は、今回が佐賀からの転入初戦です。佐賀ではA級で3勝の実績があり、今年に入ってからは勝ち馬に1秒以上の差をつけられるレースが続いていますが、3月のはがくれ大賞典(2000メートル)ではマンオブパーサーの2着に入っています。今回はペプチドジャスパーやタニノウィンザーといった荒尾トップクラスの実績馬は出走しておらず、このメンバー構成ならば優勝争いにも十分参加できそうです。

フィールドペガサス(牡4、畑田修治厩舎)は、JRA所属の2歳時にヴィクトワールピサの2着の実績がある馬で、前走の久住山カップ(7月29日、1500メートル)が約20カ月半ぶりの実戦となる荒尾転入初戦でした。そのレースでは勝ったテイエムマーチ(牡8、平山良一厩舎)から3秒1差と大きく離された5着でしたが、1度叩かれての変わり身には警戒しておきたいところです。

(文/上妻輝行)


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