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レース展望・予想
勢いならレッドブリッツァー「ハイビスカス特別」(名古屋)
2011/08/09
8月10日(水)のメイン第11レースは「ハイビスカス特別」(A級3組、1600メートル)です。
レッドブリッツァー(牡5、角田輝也厩舎)は前走のB級1組特別で強敵を倒して快勝しました。近況の走りは安定感抜群で、身上の切れ味に磨きがかかってきました。今回はA級の3組戦でメンバー的にはきつくなりますが、勢いならこの馬です。流れに乗って、直線軽快な脚を使って抜け出してくるでしょう。
ニシノシュテルン(牡6、安部弘一厩舎)が新天地を求めて名古屋に移籍してきました。JRAでは1勝したのみですが、素質を高く評価されていた馬です。小回りコース、初のダートと未知な部分は多く残していますが、期待の方が大きい感じです。仕上がり具合も悪くなく一発を秘めているといっていいでしょう。
ミルリュユッテ(牝5、竹下直人厩舎)はA級戦で手堅い走りを披露してきました。前走のJRA戦は度外視が可能です。尾張名古屋杯で3着に粘ったしぶとさをここでも発揮してきそうです。
レオパードクリーク(牡6、角田輝也厩舎)はオープンでも首位争いを演じてきた実力馬で、ここはメンバーに恵まれた印象です。昨年10月以来のレースでまだ仕上がり途上といった感じですが、底力は一番でしょう。休み明けといっても軽視はできません。
ケイアイブレイズ(牡4、山本功厩舎)はローテーションが狂った前走の笠松戦は力を発揮できませんでしたが、名古屋に戻って、ここに入れば巻き返し必至です。うまく流れに乗って、スムーズに直線を迎えれば鋭い末脚を使ってきます。
このほかでは兵庫から移籍してきたアバランチイナリ(牡6、原口次夫厩舎)や移籍後2走目になるフリーデコメ(牡6、内村寛司厩舎)、末脚に自信を持つショウケイ(牡8、角田輝也厩舎)が侮れません。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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