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レース展望・予想
トミケンベアート巻き返しなるか「チャオ特別」(園田)
2011/08/08
9日(火)のメイン第9レースに「チャオ特別」(B2、1400メートル)が行われます。
大井5勝馬トミケンベアート(牡6、織田誠厩舎)が兵庫に転じ5戦2勝、2着1回です。B2に昇級初戦だった前々走で3、4番手を進み、4コーナーで先頭のセトウチダイヤの外に並び3/4馬身差し切りました。クラス据え置きで、勝ったメグリと人気を二分した前走は、1キロ増の斤量が影響したのかスタートひと息。8頭立ての最後方という展開で向正面から仕掛けましたが0秒2差4着が精一杯でした。今回は斤量が戻った上に田中学騎手が手綱を取ります。メンバー的にも好位をキープできそうで、巻き返し必至です。
勢いはC2、C1、C1と3連勝中のトウケイストロング(セン4、住吉朝男厩舎)です。昨年12月にC2を逃げ切ってから低迷が続きましたが、5月から一変しました。2着惜敗後の3走前から3コーナー手前から仕掛ける思い切った待機策が功を奏したようです。大山真吾騎手の落馬負傷で川原正一騎手が初めて手綱を取りますが、前述した策で連勝を伸ばすシーンも十分です。
3月にB2で早め勝負から楽勝後約4カ月半ぶりのサマーヘレネ(牝4、盛本信春厩舎)が続きます。西脇のゲート試験で1200メートル1分18秒5をマーク。馬体重も434キロと太め残りはありませんでした。外寄りの枠も味方しそうで、スタート互角なら前述した両馬と差はないと思います。
ホクザンブリュット(牡4、橋本忠男厩舎)が久々B2復活の前走は完敗3着でした。しかし、5月からは調子を上げています。ハナを切れば粘りを発揮するでしょう。
3歳が2頭いますが、前々走にA・B混合3歳特別を制しているアロースコーピオン(牝、橋本和男厩舎)は時計短縮、タガノコンプリート(牡、栗林徹治厩舎)は1番枠クリアがそれぞれカギです。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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