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レース展望・予想
ターフ王・シーグランディ巻き返すか「サファイア賞」(盛岡)
2011/08/06
7日(日)メイン第10レースは3歳馬による芝2400メートル戦「サファイア賞」。
断然の人気を集めるのがシーグランディ(牡、佐藤雅彦厩舎)。地方全国交流重賞・オパールカップ(盛岡芝1700メートル)は北海道・スタープロフィットに屈して3着。地元の期待にこたえることができませんでしたが、大外枠発走も敗因のひとつ。しかし2400メートルなら枠順の影響もなく、地元同士の戦いで相手有利は誰の目にも明白。今度こそ盛岡ターフ王の貫禄を見せてくれるでしょう。
相手筆頭はスパルタン(牡、菅原右吉厩舎)。岩手ダービー・ダイヤモンドカップでベストマイヒーローの2着を確保し、ジャパンダートダービーJpnIへ挑戦。さすがにダート強豪相手では苦しくブービー14着でしたが、その反動もなく元気一杯。芝は2戦1勝、2着1回と適性が高く、2400メートルも望むところでしょう。
レディージャスミン(牝、小笠原義巳厩舎)は2頭をまとめて負かすシーンまであります。前々走・オパールカップでは早めマクリの積極策からシーグランディに先着2着。牝馬重賞・ひまわり賞は6着に終わりましたが、得意の芝に替わって反撃に転じます。
リュウノキャンドル(牝、新田守厩舎)は転入初戦をアッサリ快勝。船橋所属時に遠征で臨んだ日高賞1番人気はダテではありませんでした。生涯初の芝ですが、血統背景からは問題なさそうです。
あとは芝2戦とも2着と隠れた適性を披露するバクソクトレイン(牡、千葉博次厩舎)、一発を秘めるシュクモモコ(牝、熊谷昇厩舎)、リュウノフラッシュ(牡、只野廣明厩舎)あたりも侮れず、2着争いは伯仲しています。
(文/松尾康司)
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