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レース展望・予想
スピード抜群サブリナラッシュ、デビュー2連勝へ(門別)
2011/08/23
24日(水)のメイン第12レースはスタリオンシリーズ「ストーミングホーム賞」(2歳オープン、1200メートル・発走予定=20時35分)。
1~3着馬までに、9月17日(土)JRA札幌・2歳500万円以下(芝1200メートル)への優先権(推薦順位で上位になる)が与えられる一戦。
6頭と少し寂しい組合せになりましたが、7月19日の新馬戦(1000メートル、稍重)を大外枠から一気に逃げ切って8馬身差の圧勝を決めた快足馬、サブリナラッシュ(牝、小野望厩舎・父ワイルドラッシュ)に注目です。デビュー戦414キロと小柄な牝馬なのですが、そのスピード能力はなかなか。時計の出やすい馬場状態だったとはいえ、1000メートル=1分01秒1の走破時計は非常に優秀で、この時点ですでに「重賞級」との評価を得るに十分なパフォーマンスを見せてくれました。揉まれない競馬、そして時計の出やすい雨降りの馬場に非常に適性の高いワイルドラッシュ産駒ですが、この一戦はそのいずれの条件も満たしそうで、1ハロンの延長も十分こなせる血統背景。2戦続けての圧勝で勇躍、JRAへの挑戦権をつかむ可能性が非常に高そうです。
強敵は、同じワイルドラッシュ産駒で社台ファームの生産馬イブニングラッシュ(牡、林和弘厩舎)。前走は出負けして後方からの競馬になりながら、直線で大外から猛然と追い込んでアタマ差の2着。とても届かない位置からの強烈な差し脚で、こちらも「重賞級」と感じさせる能力を見せつけました。デビュー戦もクビ差2着だったのですが、その勝ち馬はJRA函館・ラベンダー賞で2着(2位入線馬の降着による繰り上がり)に食い込んで函館2歳ステークスGIIIに出走したステルミナート。強敵に揉まれてきた経験値の差で、2勝目をつかむ可能性も十分でしょう。
良馬場の新馬戦を好時計で逃げ切って快勝したレディーソルジャー(牝・角川秀樹厩舎・父マヤノトップガン)ほか伏兵陣も多彩で、少頭数ながら見逃せない組合せです。ぜひ、ご注目ください!
(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)
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