レース展望・予想

前走で変わり身みせたマイネルウィット「あじめ峡特別」(笠松)

2011/07/12

 7月13日(水)のメイン第9レースはJRA交流「あじめ峡特別」(A級3組・JRA500万円以下、1400メートル)です。

 マイネルウィット(牡4、JRA畠山重則厩舎)は500万円以下クラスに上がってからは結果が出ていませんでしたが、前走の川崎での交流戦で2着に粘って変わり身を示しました。地方の小回りコースは相性が良さそうな気配です。笠松のペースに惑わされなければ今回も好レースが期待できるでしょう。

 バージンバラード(牝4、JRA日吉正和厩舎)は兵庫デビューで、JRA認定初出走戦で白星を飾っています。地方コースには慣れているので、笠松コースも問題はなさそうです。近況の走りは着順こそパッとしませんが、着差はそれほどでもなく、きっかけさえつかめば走ってきそうなムードがあります。笠松に場所を移して変わり身を目指します。

 マックスシャルビー(牝3、JRA梅田智之厩舎)は新馬戦勝ちした素質馬です。その後はスムーズにレースを使えませんでしたが、地方遠征で再出発のスタートを切ります。休み明けで仕上がり途上という感じですが、素質とスピードで押し切る可能性は十分あります。

 ケンエンブレム(牡3、JRA森秀行厩舎)はデビュー3戦目に笠松で初勝利を挙げています。その後、芝の特別戦では力を発揮できませんでしたが、笠松のダートに戻れば力を発揮しそうな気配です。

 地元勢で不気味なのがヴァルナ(牡6、加藤幸保厩舎)です。笠松に移籍して2連勝とまだ底を見せていません。前走はA級2組特別でした。今回のメンバーに入れば、あっさり押し切っても不思議はありません。

 このほか調子を上げてきたパラダイスラビーダ(牡4、新山廣道厩舎)や南関東から移籍してきたマルヨシロワイン(牝5、柴田高志厩舎)にも警戒が必要です。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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