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レース展望・予想
地の利生かすかシーグランディ「オパールカップ」(盛岡)
2011/07/09
10日(日)メイン第10レースは3歳馬による重賞「第12回オパールカップ(アドマイヤオーラ賞)」(芝1700メートル・地方全国交流)。
今年は笠松からエーシンラッシング(牡、伊藤強一厩舎)、オーナーシップ(牡、後藤保厩舎)、北海道からスタープロフィット(牡、角川秀樹厩舎)、名古屋からモエレウェバリング(牡、今津博之厩舎)の4頭が参戦します。
人気の中心は岩手の大将格シーグランディ(牡、佐藤雅彦厩舎)。このレースは3年連続で遠征馬が優勝していますが、今年こそ主役を奪回するべく意欲満々で出走します。シーグランディは前走のトライアル・はまなす賞優勝を含め、盛岡芝4戦3勝。またJRA挑戦・福島2歳ステークス2着と断然の芝実績を誇ります。今年も遠征馬は強力ですが、地の利を生かして地元の期待にこたえたいところでしょう。
遠征馬でもっとも怖いのがスタープロフィット。岩手参戦は昨年の南部駒賞(水沢)に続いて2度目。芝は生涯初ですが、前走・北海優駿で惜しくもハナ差2着。しかし成長の跡がはっきりうかがえました。
笠松のオーナーシップも芝は未経験ですが、掲示板外が一度もなく重賞でも常に上位入線を果たす堅実派。追い込み脚質から、むしろ芝は大歓迎かもしれません。
ラブミープラチナ(牝、板垣吉則厩舎)は、はまなす賞でクビ差2着。その前の一戦が初芝でしたが、陣営の読みどおり芝で動きが一変して快勝。隠れた芝適性を見い出されました。
他にもレディージャスミン(牝、小笠原義巳厩舎)、リュウノフラッシュ(牡、只野廣明厩舎)など芝に自信を持っている馬がズラリ。芝特有の直線での攻防から目が離せません。
(文/松尾康司)
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