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レース展望・予想
リョウマニッポン、復活の勝利なるか「文月特別」(佐賀)
2011/07/08
9日(土)メイン第10レースは「文月特別」(B2級1組、1750メートル)。
リョウマニッポン(牡3、北村欣也厩舎)は、4月に約6カ月ぶりに戦線復帰して以降、勝ち馬に2秒以上差をつけられるレースが3戦続きました。しかし、休養明け4戦目の九州ダービー栄城賞(6月6日、2000メートル)で勝ったコスモノーズアートからコンマ9秒差の3着と復活の兆しを見せました。前走の夏至特別(6月25日、1750メートル)では、オリオンザピカイチとゴールドレインボーの先行2頭からやや離れた3番手を追走し、直線伸びてゴールドレインボーから半馬身(コンマ1秒)差の2着と、勝利まであと一歩のところまで迫っています。2歳時は3戦無敗で九州ジュニアグランプリ(荒尾)を制した実力馬だけに、荒炎賞(9月2日、荒尾)、ロータスクラウン賞(9月25日、佐賀)の秋の3歳重賞へ向けて復活の勝利が待たれるところです。
ゴールドルミナス(牝4、東眞市厩舎)は、昨年の3歳重賞戦線では荒尾ダービー3着などの上位実績があります。昨年6月の3歳特別での勝利後は、なかなか勝ち星を挙げられませんでしたが、今年4月にC1級特選を勝利。B2級に昇級後も3戦2勝、2着1回と、ここ4走連続連対でB2級特別へと駒を進めてきました。
オリオンザピカイチ(牡4、西岡龍三厩舎)は、夏至特別では逃げたものの直後にゴールドレインボーが追走する厳しいレース展開で、直線での伸び脚を欠き4着に敗れました。2、3走前のB2級特別では先行策から2着に粘りこんでおり、今回はゴールドルミナスとの先行争いが大きな見どころとなりそうです。
(文/上妻輝行)
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