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レース展望・予想
ステルスグリーン押し切りなるか「黒髪山特別」(佐賀)
2011/07/02
3日(日)メイン第10レースは「黒髪山特別」(オープン、1400メートル)。1着馬には吉野ヶ里記念(7月17日、1400メートル)への優先出走権が与えられます。
ステルスグリーン(牡8、東美義厩舎)は、ここ2戦のオープン特別では先行策から、ともに2着を確保しています。1400メートル戦での勝利は08年6月が最後ですが、昨年の黒髪山特別3着、吉野ヶ里記念4着と活躍を見せていました。今回はマンオブパーサーやヘイアンレジェンドが回避しており、先行策からの押し切りも十分に狙えそうなメンバー構成となりました。
フリートアピール(牡9、九日俊光厩舎)は、3月のはがくれ大賞典(2000メートル)は最下位の11着でしたが、その後は休養を取り、前走の九州むしゃんよかスプリント(6月17日、荒尾950メートル)が復帰初戦。先行馬群につけましたが、直線での伸び脚を欠き、ペプチドジャスパー(荒尾)からコンマ9秒差の3着でした。昨年12月の佐賀転入2戦目から2月まで4連勝しており、休養明けを一度使われての上昇に期待したいところです。
ミヤノオードリー(牡5、東眞市厩舎)は、前走の高千穂峰特別(6月6日、1750メートル)で、昨年10月以来の勝利を挙げています。1400メートルはこれまで昨年の短距離路線での2戦しかしていませんが、そのうちの1戦、サマーチャンピオンJpnIIIでは勝ち馬から1秒5差の6着とまずまずの内容でした。今年のサマーチャンピオンで昨年以上の成績を挙げるためにも、今回のレースや吉野ヶ里記念で短距離戦への適応力を磨いていきたいところです。
(文/上妻輝行)
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