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レース展望・予想
前走待望の初勝利、ツルマルヤマトに期待(盛岡)
2011/07/01
7月2日(土)メイン第10レースは、平泉世界遺産登録記念「おめでとう平泉の文化遺産レース」(A級二組、ダート1600メートル)。
実力伯仲のメンバーがそろい、波乱の目も十分ですが、ひとまず人気はツルマルヤマト(牡4、板垣吉則厩舎)、スクリームイーグル(牡6、佐藤祐司厩舎)、コアレスランナー(セン5、熊谷昇厩舎)あたりが集めそうです。
ツルマルヤマトはJRA未勝利ながら2、3着各3回の成績を残し、名古屋、兵庫と移籍。その2地区でもソコソコの結果を出しながら未勝利。加えて初の左回りが懸念されて岩手初戦は4番人気でしたが、直線鮮やかに抜け出して快勝。待望の初勝利を飾りました。特長はいい脚を長く使えること。コースが広い盛岡で秘めた能力を如何なく発揮しました。
スクリームイーグルは前走6着。転入後、初めて馬券対象から外れましたが、この中間は意欲満々で乗り込まれ、反撃に転じます。
コアレスランナーは今季初戦4着に終わりましたが、前回快勝。苦手盛岡を克服したのが最大の収穫で弾みをつけて2連勝を狙っています。
しかし他にも怖さ十分のメンバーがずらり。気性難が災いして凡走続くアドマイヤサムライ(牡5、小西重征厩舎)ですが、その気になればアッサリの実力を秘めていますし、自己の条件に戻ったサクラアーバン(牝8、佐藤浩一厩舎)、絶好枠から積極的なレース運びができるイシノウォーニング(牝4、城地俊光厩舎)、さらにはクラス通用ファンタジックキー(牝6、櫻田康二厩舎)も侮れず、思った以上に難解な一戦となりました。
(文/松尾康司)
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