レース展望・予想

激戦必至の芝1600m戦「南昌山賞」(盛岡)

2011/07/29

30日(土)メイン第10レースはC1級馬による芝1600メートル戦「南昌山賞」。他地区からの参戦はありませんでしたが、C2から芝適性を見込んで6頭も挑戦。

実力伯仲のメンバーがそろい、激戦必至ですが、ひとまず参考となるのは前々走でC1級・芝1600メートル戦を使った組。そのときはシャイニーサンデー(牡4、熊谷昇厩舎)が6番人気の低評価を覆して快勝。ダートとは別馬のような鋭い反応を披露しました。2着はケイジーウィザード(牡8、関本浩司厩舎)、3着サイレントステージ(牝7、高橋純厩舎)。直近のレースからこの結果を頭に入れたいところです。

コアレスミューズ(牡5、熊谷昇厩舎)は岩手では芝は未経験ですが、JRA時代に7度経験。なによりも心強いのは叩かれながら良化一途をたどり、目下2連勝中と勢いに乗っています。

コスモクルトゥーラ(牡6、佐々木由則厩舎)は今季未勝利ながら、過去に盛岡芝1700メートル戦で2勝マーク。B1でも勝った実績が光り、直線一気の可能性も十分あります。

アクセルファイヤー(牝7、佐藤浩一厩舎)はJRAダート4勝ですが、芝でも3着2回。岩手編入がC2と恵まれ、5戦2勝、2着3回と連対パーフェクトを継続し、クラス卒業は時間の問題。しかも父がステイゴールドですから芝が合わないわけがありません。

芝実績ならシルクアヴァロン(牡8、小笠原義巳厩舎)が抜けています。JRA芝で3勝をマークし、オープンでも走ったことがあります。次第に尻すぼみ気味の成績ですが、芝で一変するか注目でしょう。

他に芝適性を見込んで強気の挑戦ラスカルジャネット(牝4、櫻田浩樹厩舎)も一発を秘め、どの馬が勝っても不思議ありません。

(文/松尾康司)



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