21日(祝・月)の佐賀競馬メイン第7レースは「阿蘇山特別」(A1・A2級・佐賀競馬場1750メートル)。 ◎3 アエノブライアン(牡7、池田忠好厩舎)は、約3カ月半の休養明けだった前走の佐賀王冠賞(6月15日、2000メートル)ではエイシンダンシャクの2番手から向正面で先頭に立つと、その後はビキニボーイとの争いとなり、同馬から5馬身(コンマ9秒)差の2着でした。昨年11月の九州大賞典以降は勝利がありませんが、前走と中島記念の重賞で2着と力は見せています。ビキニボーイが19日の吉野ヶ里記念に出走(1着)し不在となれば優勝争い筆頭です。 ○7 コスモファルネーゼ(牡6、真島元徳厩舎)は、佐賀王冠賞...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 3・7→3・7・6(4点)
3連単(フォーメーション) 3・7→3・7・6→3・7・6・1・5(12点)
阿蘇山特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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21日(祝・月)の佐賀競馬メイン第7レースは「阿蘇山特別」(A1・A2級・佐賀競馬場1750メートル)。
◎3 アエノブライアン(牡7、池田忠好厩舎)は、約3カ月半の休養明けだった前走の佐賀王冠賞(6月15日、2000メートル)ではエイシンダンシャクの2番手から向正面で先頭に立つと、その後はビキニボーイとの争いとなり、同馬から5馬身(コンマ9秒)差の2着でした。昨年11月の九州大賞典以降は勝利がありませんが、前走と中島記念の重賞で2着と力は見せています。ビキニボーイが19日の吉野ヶ里記念に出走(1着)し不在となれば優勝争い筆頭です。
○7 コスモファルネーゼ(牡6、真島元徳厩舎)は、佐賀王冠賞ではアエノブライアンのやや後ろでレースを進めましたが、位置取りを上げていくことができず勝ち馬から2秒1差の4着でした。4走前から前々走にかけては3~4コーナーで先頭争いに加わり連続連対。積極的なレース運びが戻れば巻き返せそう。
▲6 ダノンターキッシュ(牡7、中川竜馬厩舎)は、佐賀王冠賞ではスタートでダッシュがつかず後方からとなりましたが、3コーナーから徐々に位置取りを上げていき、勝ち馬から1秒1差の3着を確保しました。5月の佐賀転入後は3戦いずれも掲示板内を確保。当時と相手関係はさほど変わらず、引き続き上位争いでしょう。
そのほか、当地では佐賀王冠賞7着以外は掲示板内を確保している△1 マナホク(牡6、真島元徳厩舎)、前々走6月15日のA2級(1400メートル)で3月の佐賀再転入後の初勝利を挙げた△5 フレイムソード(セン5、中川竜馬厩舎)らも上位争いとなりそうです。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 3・7→3・7・6(4点)
3連単(フォーメーション) 3・7→3・7・6→3・7・6・1・5(12点)
阿蘇山特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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