19日(土)の佐賀競馬メイン第5レースは重賞「第27回吉野ヶ里記念」(佐賀競馬場1400メートル)。今年からファン選抜となり、上半期の古馬総決算の位置づけとなりました。 ◎7 ダイリンウルフ(牡8、真島二也厩舎)は、昨年12月に佐賀へ復帰し、初戦のウインターチャンピオン(1400メートル)での勝利など、兵庫遠征(4着)以外の7戦は馬券圏内を確保しています。5月に真島二也厩舎に転厩し、長谷川蓮騎手を鞍上に菊池川特別(5月17日、1400メートル)、大分川賞(6月14日、1300メートル)を連勝。騎手、調教師ともに初重賞制覇を狙っています。 ○9 ビキニボーイ(牡5、東眞市厩舎)は、ファン投票1位...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 7・9→7・9・3(4点)
3連単(フォーメーション) 7・9→7・9・3→7・9・3・1・10(12点)
吉野ヶ里記念の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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19日(土)の佐賀競馬メイン第5レースは重賞「第27回吉野ヶ里記念」(佐賀競馬場1400メートル)。今年からファン選抜となり、上半期の古馬総決算の位置づけとなりました。
◎7 ダイリンウルフ(牡8、真島二也厩舎)は、昨年12月に佐賀へ復帰し、初戦のウインターチャンピオン(1400メートル)での勝利など、兵庫遠征(4着)以外の7戦は馬券圏内を確保しています。5月に真島二也厩舎に転厩し、長谷川蓮騎手を鞍上に菊池川特別(5月17日、1400メートル)、大分川賞(6月14日、1300メートル)を連勝。騎手、調教師ともに初重賞制覇を狙っています。
○9 ビキニボーイ(牡5、東眞市厩舎)は、ファン投票1位で選定。前々走の佐賀スプリングカップ(5月18日、1800メートル)、前走の佐賀王冠賞(6月15日、2000メートル)の中距離重賞を2連勝中です。1400メートルでも重賞・九州クラウン(3月9日)4着のあと、続く3走前の北山湖賞(3月29日)でダイリンウルフに1馬身1/4(コンマ2秒)差で勝利しています。広い距離適性を見せ、重賞3連勝も射程圏内です。
▲3 マイネルサハラ(牡6、東眞市厩舎)は、前々走の錦江湾特別(6月1日、1400メートル)、前走の遠賀川賞(6月28日、1400メートル)を逃げ切りで2連勝中です。今回は近走で逃げていた馬がほかにも3頭いますが、先手を取っての粘り込みが期待されます。
そのほか、佐賀がばいスプリント2着など1300、1400メートルの重賞での実績が豊富な△1 テイエムフォンテ(牡6、平山宏秀厩舎)、昨年7月の佐賀転入後は17戦連続連対中で重賞初挑戦の△10 デジタルサイオン(牡4、東眞市厩舎)らも上位争いとなりそうです。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 7・9→7・9・3(4点)
3連単(フォーメーション) 7・9→7・9・3→7・9・3・1・10(12点)
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(文/上妻輝行)
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