21日(祝・月)の盛岡競馬メイン第12レースは「第29回マーキュリーカップJpnIII(メイセイオペラ記念)」(盛岡競馬場ダート2000メートル)。 ◎10 セラフィックコール(牡5、JRA・寺島良厩舎)はデビューから無敗5連勝を飾り、みやこステークスGIIIも制した強豪でダイオライト記念JpnIIを2連覇。名古屋グランプリJpnIIは6着でしたが、不良馬場にも泣いた印象。今回はコースが広い盛岡が舞台。きっちり勝利をモノにして秋のビッグレースへ弾みをつけたいところでしょう。 ○3 ディープリボーン(牡5、JRA・四位洋文厩舎)は中央ダート5勝、2着3回。重賞初挑戦のプロキオンステークスGIIは...
おすすめ買い目 
馬単 10→1 (マルチ) 10⇔3・5・2(7点)
3連単(フォーメーション) 3・10→2・3・5・10→1・2・3・5・10(18点)
マーキュリーカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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21日(祝・月)の盛岡競馬メイン第12レースは「第29回マーキュリーカップJpnIII(メイセイオペラ記念)」(盛岡競馬場ダート2000メートル)。
◎10 セラフィックコール(牡5、JRA・寺島良厩舎)はデビューから無敗5連勝を飾り、みやこステークスGIIIも制した強豪でダイオライト記念JpnIIを2連覇。名古屋グランプリJpnIIは6着でしたが、不良馬場にも泣いた印象。今回はコースが広い盛岡が舞台。きっちり勝利をモノにして秋のビッグレースへ弾みをつけたいところでしょう。
○3 ディープリボーン(牡5、JRA・四位洋文厩舎)は中央ダート5勝、2着3回。重賞初挑戦のプロキオンステークスGIIは8着でしたが、ブリリアントステークスを快勝。オープンの壁を突破しました。54キロの負担重量が大きなアドバンテージ。重賞制覇へまい進します。
▲5 クラウンプライド(牡6、JRA・新谷功一厩舎)は昨年のこのレースの覇者。超ハイペースの2番手追走から後続の追撃を封じ、コリアカップG3・2連覇達成につなげました。気になるのは佐賀記念JpnIII大敗のダメージですが、状態さえ戻ればコース相性から反撃十分。
△2 カズタンジャー(牡4、JRA・新谷功一厩舎)は前走まで12戦連続で1、2番人気に支持されてきた期待の4歳馬。強烈なまくりを脚を武器に、オープン昇級戦でもアタマ差2着に惜敗しました。ペースが速くなれば一気に突き抜けるシーンまで。
△1 ライトウォーリア(牡8、川崎・内田勝義厩舎)は昨年の川崎記念JpnI優勝後、勝ち星から遠ざかっていましたが、前走・大井記念を快勝。健在を誇示しました。
△7 メイショウフンジン(牡7、JRA・西園正都厩舎)は今年2月、佐賀記念JpnIIIで悲願の重賞制覇。気分よく逃げれば強じんな粘りを発揮。
おすすめ買い目 
馬単 10→1 (マルチ) 10⇔3・5・2(7点)
3連単(フォーメーション) 3・10→2・3・5・10→1・2・3・5・10(18点)
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(文/松尾康司)
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