7月21日(祝・月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには「とかち桂冠賞」(3歳以上選抜)が行われます。 コウテイ、ダイヤカツヒメが回避しての8頭立て。最軽量690キロがインビクタ、ギンジ(牡8、久田守厩舎)、カイセドクター、695キロがキングフェスタ、クリスタルコルドなど4頭、トップハンデ700キロがヤマカツエース(牡6、金田勇厩舎)。その差は10キロと微妙なハンデです。開催3日目になると砂も締まり時計の競馬が予想されます。 ◎8 クリスタルコルド(牡6、西弘美厩舎)695キロを本命に推します。前走の旭川記念で2着インビクタに1秒8差をつけ、今季初勝利を重賞で挙げています。昨季は北斗賞、旭...
おすすめ買い目 
馬単 8→2・3・5・4(4点)
3連単(フォーメーション) 8→2→3・5・4(3点)
とかち桂冠賞の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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7月21日(祝・月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには「とかち桂冠賞」(3歳以上選抜)が行われます。
コウテイ、ダイヤカツヒメが回避しての8頭立て。最軽量690キロがインビクタ、ギンジ(牡8、久田守厩舎)、カイセドクター、695キロがキングフェスタ、クリスタルコルドなど4頭、トップハンデ700キロがヤマカツエース(牡6、金田勇厩舎)。その差は10キロと微妙なハンデです。開催3日目になると砂も締まり時計の競馬が予想されます。
◎8 クリスタルコルド(牡6、西弘美厩舎)695キロを本命に推します。前走の旭川記念で2着インビクタに1秒8差をつけ、今季初勝利を重賞で挙げています。昨季は北斗賞、旭川記念と連勝。その後は賞金ハンデや相手強化などもあり、なかなか勝ち星に繋がりませんでしたが、前走ではこの馬本来の切れ味が見られました。
○2 インビクタ(牡9、松井浩文厩舎)690キロが対抗です。今季6戦して未勝利ですが、すべて4着以内の安定感ある走りを披露しています。前走の旭川記念では障害を1番手で切り、クリスタルコルドには差されたもののコマサンエースはしりぞけての2着。勝ち馬との着差1秒8なら巻き返しが可能です。
▲3 キングフェスタ(牡6、小北栄一厩舎)695キロが3番手です。今季は4戦して1、2着各1回。障害のかかりに課題が残りますが、前走のオープン・ミントスポット杯ではためて6番手で切って2着と、切れ味を見せつけました。ここも障害次第といえます。
おすすめ買い目 
馬単 8→2・3・5・4(4点)
3連単(フォーメーション) 8→2→3・5・4(3点)
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(文/小寺雄司)
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