7月20日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第50回ばんえい大賞典」(3歳)が行われます。 3歳三冠の第一弾。クラス別定戦で、最軽量630キロがサッコ、ホクセイヒラリ、660キロがウンカイダイマオー(牡、松田道明厩舎)、ココロノニダイメ(牡、槻舘重人厩舎)、アルイテイコウなど5頭、670キロがスーパーシン、スターイチバン、トップハンデ690キロがキョウエイエース。その差は最大60キロと大きくついています。この世代はレベルが高くハンデが重要なファクターとなります。 ◎7 スターイチバン(牡、坂本東一厩舎)670キロを本命に推します。通算10勝を挙げ、前哨戦のとかちダービーを含め4...
おすすめ買い目 
馬単 7→10・4・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 7→10→4・8・3(3点)
ばんえい大賞典の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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7月20日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第50回ばんえい大賞典」(3歳)が行われます。
3歳三冠の第一弾。クラス別定戦で、最軽量630キロがサッコ、ホクセイヒラリ、660キロがウンカイダイマオー(牡、松田道明厩舎)、ココロノニダイメ(牡、槻舘重人厩舎)、アルイテイコウなど5頭、670キロがスーパーシン、スターイチバン、トップハンデ690キロがキョウエイエース。その差は最大60キロと大きくついています。この世代はレベルが高くハンデが重要なファクターとなります。
◎7 スターイチバン(牡、坂本東一厩舎)670キロを本命に推します。通算10勝を挙げ、前哨戦のとかちダービーを含め4連勝中と好調を維持しています。イレネー記念はキョウエイエースの3着と敗れていますが、その後に成長。雨の影響がある脚抜きが良い馬場なら持ち前のスピードを生かし一冠が狙えます。
○10 スーパーシン(牡、長部幸光厩舎)670キロが対抗です。12月のヤングチャンピオンシップでウンカイダイマオーに14秒1もの差をつけて大勝している実力馬。イレネー記念では障害を1番手で切りましたが、ゴール直前で一杯になり4着でした。前走のB1級-2組で今季初勝利を挙げており、軽めの馬場を味方にイレネー記念からの巻き返しが期待されます。
▲4 キョウエイエース(牡、村上慎一厩舎)690キロが三番手です。通算9勝のうちの2勝がナナカマド賞とイレネー記念の重賞です。最大60キロ差のトップハンデは厳しいですが、当面のライバルとは20~30キロ差なら貫録を示します。
おすすめ買い目 
馬単 7→10・4・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 7→10→4・8・3(3点)
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(文/小寺雄司)
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