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【競馬】「ばんえい十勝からのお知らせ」柏林賞 結果

2017/07/02

2017年7月2日
帯広市

7月2日(日)「第11回柏林賞」(BG3)の結果
4歳路線1冠目は、マルミゴウカイ号が強さを見せつけ制覇!

 ばんえい十勝で2017年7月2日(日)に行われた「第11回柏林賞」(4歳オープン・BG3)は、単勝1番人気のマルミゴウカイ号が強さを見せつけ、重賞3勝目4歳路線1冠目を手にしました。
 馬場水分0.6%で行われた本レース。道中はホクショウディープ号、タフガイ号、アラワシキング号などが入れ替わりながらレースを引っ張ります。
 第2障害では、アラワシキング号が仕掛け、ホクショウディープ号、マルミゴウカイ号、タフガイ号が続きます。マルミゴウカイ号とホクショウディープ号が第2障害をクリアし3番手以降を一気に引き離します。ゴール前20m付近から徐々にマルミゴウカイ号がホクショウディープ号を突き放し、その力強い脚を見せつけマルミゴウカイ号が見事優勝しました。

<マルミゴウカイ号のプロフィール> ※2017年7月2日現在
生年月日・毛色 :2013年6月3日(牡4歳・鹿毛)
血統  :父 ダイエイヒーロー   母 ミツパワー (母父)ダテパワー
生産者  :出村 孝光 氏
馬主  :宮本 康弘 氏
厩舎  :槻舘 重人 厩舎
通算成績 :37戦14勝(うち重賞3勝)
  【藤本 匠騎手のコメント】
トップハンデでしたが後手に回らないように他の馬と鼻を合わせていけるよう頑張りました。
第2障害では溜めを効かせながら上手く超えてくれ、ホクショウディープ号との競り合いなりましたが、馬の調子もかなり良く自分の馬が一番強いと信じながら騎乗しました。
これだけのハンデで勝つということはかなり期待されるので、きゅう舎サイドと連携を密にとりながら次の重賞を目指して頑張ります。

以 上

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