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【競馬】「岩手県競馬組合からのお知らせ」岩手競馬ジョッキーが子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました

2014/12/21

平成26年12月21日 

岩手競馬ジョッキーが、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました
~ 児童養護施設 みちのくみどり学園の子どもたちへ ~

岩手県競馬組合

 本日、岩手県調騎会騎手部会(会長 村上忍騎手)が、児童養護施設「みちのくみどり学園」の子どもたちを水沢競馬場に招待し、「40型液晶テレビ」「ブルーレイレコーダー」そして子どもたち一人ひとりにお菓子のクリスマスプレゼントを贈りました。

 テレトラック水沢で行った贈呈式には、村上忍騎手、大坪慎騎手、菅原辰徳騎手、鈴木麻優騎手、サンタクロースに扮した木村暁騎手と陶文峰騎手が出席し、村上騎手が「皆さんに会えるのをとても楽しみにしていました。今日は、限られた時間の中ですが、馬と触れあったり、レースを観て少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。」と挨拶を行い、プレゼントを贈呈。また、子どもたちからの質問に、身振りを交えてひとつひとつ丁寧に答えていました。
 
 その後、子どもたちは、岩手県馬術連盟の協力のもと初めての乗馬体験を行ったほか、レース観戦ではお気に入りの騎手に大きな声援を送るなど、馬と触れ合う楽しい時間を過ごしました。

 この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1,400レースについて、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているものです。
 

 

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